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[コメント] はたらく一家(1939/日)
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★3早朝。働く4人(父と長男、次男、三男)の食事。ご飯をいっぱいに盛る。四男は、中学に行かずに、小僧になるように言われている。五男は「将来、大将になる」と言う。妹には「女のルンペン!」。お祖父さん、お祖母さん、赤ちゃんもいる。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3荒地で昼寝している傍で子供が戦争ごっこを始め、夢うつつで戦場と間違い慌てふためく件が秀逸。この時代の怯えを描いて傑出している(なおイジワル母さんの本間教子は『羅生門』の巫女さんで有名な本間文子と同一人物)。 [review] (寒山拾得)[投票]
★3森光子も真っ青というぐらいの大前転合戦。だがこんな取って付けたような希望で、人は希望を抱きうるものだろうか。 (G31)[投票]
★3イジワルな見方をすれば労働者から搾取しようとする資本家という構図に見えなくもないが、あの偏狭な奥さんがダンナの稼ぎを少しも貶さないのは偉い。 椿澄枝が可愛い。 (TOMIMORI)[投票(1)]
★3傑作『鶴八鶴次郎』の次にこんな表題のこんな教育映画を撮ってしまうところが凄い。徳川夢声演じる父を引き立てるため、母(本間敦子)が徹底的に陰険に描かれている。 (町田)[投票]
★3父親の心境の変化が描かれていない。 [review] (coma)[投票]
★3親が子どもにたかってはいかん。[ラピュタ阿佐ヶ谷] [review] (Yasu)[投票]