[コメント] 執炎(1964/日)
ぬし恋しや、ともに暮らさむとて直したるぬしの脚。あな怨めしや、いくさに再び取らるるのなら、いっそこの手で切り落としてくりゃる。…一途な女が真正の恋に陥ちた時、その貌は夜叉と化す。浅丘ルリ子は美しいままに鬼を見事演じきった。
(水那岐)
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