★5 | 年の瀬に設定された映画内時制が焦燥感を煽るように見えても、予想外に大人の世界と五分に対峙する少女のしたたかさに悲壮感はさほと無い。そして、語られてきた取り巻く世界が一瞬転倒したかの如きラストの締めくくり方。クールすぎるまでのシニカルさだ。 (けにろん) | [投票] |
★2 | 知らない大人とは口をきいてはいけない事は知っていても、自分のために協力してくれた人に感謝する事は知らない子供。それがイランのお国柄かもしれないけれど、純粋日本人の俺には可愛いとも健気とも思われません。 (水那岐) | [投票] |
★3 | 子供の世界の優先順位は大人のそれとは違う。2人の兄妹はいずれこの日の出来事を忘れてしまうかもしれない。そんな子供の世界を表現し得たことがこの映画のいいところだ。
(buzz) | [投票(2)] |
★3 | おい!蛇使い!いじめるんじゃねぇ〜!! (コマネチ) | [投票] |
★5 | さすがキアロスタミの脚本。ま、子供なんてこんなものでしょ、実際。 (miw) | [投票] |
★4 | ある意味、衝撃のラストってやつかもしれない・・・。 (埴猪口) | [投票(1)] |
★5 | なんとも言えないラブリーキュートなお話。少女の綺麗な発想にメロリンキュ〜。「白い金魚が良い、だって花嫁さんみたいだから・・・」って可愛い、側に居たらいくらでも買ってあげる。でも一匹だから良いんだよね。アリババと40人のアバズレじゃないし。 (かっきー) | [投票(1)] |
★3 | イランの人、不親切すぎ・・・・
イラン映画も最初の新鮮さがなくなってしまった。 (ぱんな) | [投票] |
★4 | この世の中は、無関心とほんのささやかな善意で成り立っている。[Video] (Yasu) | [投票(1)] |
★5 | 華やかさには欠けるけど、小路を駆ける感じとか、兄妹の雰囲気とか大好き。 (砂糖) | [投票] |
★3 | こんなにほのぼのタッチで、こんなにあと味悪いのってあり!? でも、“タイトルにしてくれた”ことだけは感謝です。 (あくあまり) | [投票(1)] |
★2 | 運動靴と赤い金魚と比較すると、ちょっと・・・ (ケンビックリ) | [投票] |
★2 | 内容が少し乏しくて、あまり感動がわかなかった。そして、もう少し最後のほうにクライマックスを望んでいた。 (ムーちゃん) | [投票] |
★5 | 後半の「映画」と「演技」に対するきらびやかな挑戦???が最高! (ゆの) | [投票] |
★3 | やっぱキアロスタミいじわるだ。お嬢ちゃんそりゃないだろ。 (nene) | [投票(2)] |
★3 | だから、アッバス! 脚本をどうにかしなさい! [review] (かなえ) | [投票] |