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[コメント] 気違い部落(1957/日)
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★4決してテレビ放映されない、ビデオ化もされない映画。冒頭は劇場。緞帳が開いて、森繁久彌が一人登場し口上を述べる。「この中にも(私たち観客のことを指して)キチガイは1人か2人...。」というようなクダリがある。 [review] (ゑぎ)[投票]
★5「善良」な大衆への興行的配慮など何もない振り切れた嫌がらせ映画(含『台風騒動記』のネタバレ)。 [review] (寒山拾得)[投票(2)]
★3脇キャラは立ってるが中心軸の伊藤のキャラが煮え切らず弱い。従って彼が一層中心で展開する後半はありきたりで退屈。もっと壊滅的な展開を期したが無理なのであった。登場人物は多彩だが山形が安定感抜群。淡島は何しに出てきたのかわからない。 (けにろん)[投票]
★3ユーモアを時折交えながら村八分という行為を通して閉鎖的な村社会、親方(地主)が村人から搾取している様を克明に描いてて圧巻。ただ、前半と後半では作風が変わっていて、前半に森繁をナレーションとして登場させる意味が無くなっている。['07.3.14シネマヴェーラ渋谷] [review] (直人)[投票(1)]
★3タイトルほど気違いじゃない。[三百人劇場] (Yasu)[投票(1)]