[コメント] 美女と野獣(1946/仏)
映画に於いては醜い者も美しく在るべきという姿勢を否定する気は毛頭ないし、御伽噺にリアリズムを求めるような野暮はしないが、この結末の解かり切ったロマンスを目だけで楽しむことが俺には出来なかった。
「本当に綺麗ないい人」を前に「可愛いが性格最悪」「美人でネクラ」「ブスで巨乳」好きの俺の心は全くのインポテンツだ。
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