[コメント] 春画先生(2023/日) - 更新順 (1/1) -
予備知識ゼロで観たので亡霊のように谷崎や乱歩が現れたのにはびっくり。ただし令和の秘事は男女の立ち位置が曖昧で、昭和では定番だった隠微な「のめり込み感」はなく、どこかドライな「平等感」を感じた。今の時代、良くも悪くもエロスもまたジェンダーフリー。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(1)] | |
警戒は瞬時に尊敬に追従はやがて先導にという関係性の逆転が女優北香那の胆力の発現過程と同期するような錯覚のエクスタシー。幽界からの使者めいた安達祐実との三角対峙は昭和文学の黴た芳香を放つ。全ては地震による胎動の萌芽から始まるのも納得。 (けにろん) | [投票(2)] | |
北香那の正面バストショットから始まる。ウェイトレス姿。ポン引きすると地震。冒頭は、春画先生−内野聖陽との出会いの場面だが、地震は終盤でも重要な場面で反復される。 [review] (ゑぎ) | [投票(3)] | |
変態純愛映画。ジャスミンに女優賞を! [review] (ペペロンチーノ) | [投票(1)] |