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[コメント] 清水港代参夢道中(1940/日)
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★3開巻は、水車のある田舎道。突然の斬り合い場面。竹林から寺の境内のような開けた場所へ移る。これが、舞台(劇場)のセットだと分かる、虚実が錯綜した映画的なオープニングなのだ。 [review] (ゑぎ)[投票]
★3コメディとしては狙いが単線的で間も悪く『鴛鴦歌合戦』から相当の後退。結局新機軸はイマイチで面白いのは浪曲人情噺。2代目広沢虎造の江戸っ子だってね寿司喰いねえが拝める。 [review] (寒山拾得)[投票]
★5色褪せることのない 今見ても面白い浪曲映画。幕末にタイムスリップする異色時代劇だけど 本物の江戸時代みたいにリアル。志村喬が笑える。 (ルクレ)[投票]
★5オチがちょっと弱いような気もするが、しかし無条件に楽しい映画。脚本のアイデア勝ち。冴えまくったアクション演出には目を見張るし、超貧乏な志村喬が必死で見栄を張る姿は最高に笑える。 (太陽と戦慄)[投票(1)]
★4キートンの『探偵学入門』の次に夢のある映画はコレです。 (町田)[投票]
★4うっふっふ、マキノ監督ったら石松のファンなのかしらん。おなじみ三十石船の件は浪曲つきで最高に楽しい。(02.03.08@PLANETstudyo+1) (movableinferno)[投票]