[コメント] 映画ひつじのショーン バック・トゥ・ザ・ホーム(2015/英=仏)
このところ、本家『ウォレスとグルミット』で喋らせ過ぎ感のあったアードマン、渾身の原点回帰。写真、8mmというアイテムで開幕から全力で腹筋と涙腺を壊しにかかってくるが、何より「ここにはアクションしかない」という衝撃がある。崖っ淵の攻防は『黄金狂時代』に匹敵、かつ情感まで加えて凌駕すらする。そしてアードマンの「涙」の質感はいつも僕を動揺させる。なんちゅういい映画や・・・(追伸:牧場主LOVE。)
(DSCH)
投票
このコメントを気に入った人達 (2 人) | [*] [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。