[コメント] 6才のボクが、大人になるまで。(2014/米)
依存症教授の不穏さがおもしろすぎて、話に対して誤った期待を抱いてしまった。構成上、場当たり的に投入される不穏当さの数々にも、リンクレイター節の大河ドラマを時間の滞留として誤認させる働きがあるように思う。
大山鳴動した挙句、何かビジュアル的に小汚いものが産出しただけに終わった感じがするのだった。
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