[コメント] グレイト・フラマリオン(1945/米) - 更新順 (1/1) -
本作の運命の女、メアリー・ベス・ヒューズも最強の悪女だ。もうその点だけでも、ポイントが高いが、要所で見事なカットを散りばめた、良く出来た映画。メキシコシティで始まり、回想でピッツバーグ、ロス、シカゴなどを繋ぎ、最後にメキシコシティに戻る。 [review] (ゑぎ) | [投票] | |
あの怪優シュトロハイムが、恋する女との再会を待ち切れず小躍りする!(相変わらず無愛想な顔で。) 本作一番の見どころ。 (AONI) | [投票] | |
往年の大監督・シュトロハイムが落ちぶれていた時期の主演作の一つらしい。美しい悪女に翻弄される哀れな初老の男を好演。アンソニー・マンの貴重なフィルム・ノワール。 (太陽と戦慄) | [投票] |