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[コメント] テイク・ディス・ワルツ(2011/カナダ)
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★4腐敗寸前の果実の蠱惑というべきか、ミシェル・ウィリアムズのタヌキ顔が、文系殺しの堂々たる相貌が、これなら文系はイチコロという不可思議な説得力で、紛うことなきハーレクインをただの不条理なハーレムにはしておかない。 [review] (disjunctive)[投票(1)]
★2美術と光とミシェル・ウィリアムズの心意気は評価したいけど、その他もろもろが生理的になんか…気持ち悪いし理解不能。 (あちこ)[投票(1)]
★3これはたぶん、既婚者でないとわからない。(←未婚) [review] (きわ)[投票(1)]
★5とにかくセス・ローゲン無双映画。そしてこの映画、一緒に『ブルー・バレンタイン』と『ドライヴ』を借りて見よう! [review] (シオバナカオル)[投票]
★5満たされているはずなのに、寂しさが募る。万国共通のテーマ。 [review] (yasukotta)[投票]
★4夫婦の微妙なすれ違い感は十全に描写され揺れる主人公への共感性は感じられる一方で、文字通り剝き身のリアリズムで悪意の現実を垣間見せるプール脱衣場。メリゴーのトランスが契機なのも痛々しい。ただ、同性嫌悪とも言える終盤の展開は流石に退いた。 (けにろん)[投票]
★3どうもねえ、男性にはかなりきつい映画かな。ここまで女性の内面を赤裸々に(所々出没するオールヌードと同じく)吐露されると、実は女は軽薄だなんて思ってしまう危険に陥ることもありかな、と、、。 [review] (セント)[投票]
★3女はいつも満ち足りない。 [review] (モロッコ)[投票(1)]
★4恋愛をすることで自分の満たされない物を補えるはずなのに、時の経過と共に相手の嫌な面も見えてしまい、その感情も色褪せてしまうというテーマは現実的にもあるもので、それをただ浮気を肯定するような描写にせずに、色々と葛藤を見せる心理描写で描いた点は非常に評価できる。 [review] (わっこ)[投票(1)]