[コメント] スーパー・チューズデー 正義を売った日(2011/米)
今さらこんな話を得意気に語られてもスキャンダル性には乏しく、メロドラマと胸を張るには感情演出が脆弱に過ぎる。甘っちょろいなら甘っちょろいなりにもっとノワール感が欲しい。助演に徹したジョージ・クルーニーの位置取りは新鮮だが、製作者としての嗅覚には疑問符がつく。顔面アップ過多も裏目だ。
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