[コメント] 高校大パニック(1976/日) - 更新順 (1/1) -
プロなら撮らない、撮れないであろう自由奔放な映像が、緻密な編集と非凡な音楽使いによって唯一無二の世界感へと昇華しているし、絞り込まれた台詞も、ラストの悲痛な叫びをより効果的なものと成し得ている。自主製作映画と侮れない、時代を超えた傑作。 (ナム太郎) | [投票(1)] | |
最後の最後で [review] (代参の男) | [投票] | |
石井聰亙19才のプリミティヴな発露が迫力を見せるSO-SOインディーズ [review] (junojuna) | [投票] | |
画質と音質は、8ミリフィルムという物理的条件の悪さを割り引いて観なければならないが、カッティングの鋭さと音響の使いこなしの巧みさは、当時の自主制作作品のなかでは抜きん出ている。わずか17分に凝縮されたアクション描写の密度の濃さは驚愕に値する。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(2)] |