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[コメント] 不死身の保安官(1959/英=米)
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★3武器商人が武器を売りつつ、さらにその武器を使わずに平和な世界を築くという寓話。異国の文化や習俗を知らないエイリアン(異邦人)が、極めて自分勝手に振舞いながら、人々の予想に反して物事をすべて上手く運んでしまうパターンの喜劇でもある。 [review] (ゑぎ)[投票]
★4実に愛すべき作品。原住民のこの筋立ても良い。西部の浮かぶ雲を見ているだけで、幸せな気分になる。主題歌‘In the valley of love(愛の峡谷)’は佳曲だ。峡谷で歌うジェーン・マンスフィールドよりタイトルバックのコニー・フランシスの歌が出色の出来。 (KEI)[投票]
★3「踊り子さんには手を触れないで下さい」を映像化。 (黒魔羅)[投票(1)]
★4陰惨なことは何ひとつ起こらないだろうという安心感。ウォルシュはコメディもお手の物だ。この可笑しさは英国紳士をワイルド・ウェストに置くという着想の妙を貫いてさえいれば得られるほど簡単なものではない。自身の場違いぶりをどの程度認識しているのか分からないケネス・モアがよい。 [review] (3819695)[投票(2)]