★5 | おかしな人間を出して笑いをとるが、けっして彼らを馬鹿にしてるわけではなさそうな感じが嫌らしい。日常でもこういう「うまい」人が結構いる。ちくしょーって思うけど、笑った自分の負け。 (Ryu-Zen) | [投票] |
★5 | 木村佳乃のティッシュボックスの開け方が一番笑えた。一方、荒川良々はキャラクターが作りこまれ過ぎで彼の味を殺していたように思う。同時期に鑑賞した『たみおのしあわせ』や『ジャージの二人』よりは笑いのツボは僕の的を射ていた。 (IN4MATION) | [投票] |
★4 | 自分も不器用な方なので、木村佳乃のつらさがよくわかります。周囲の冷たい視線が怖いんです。 (地球発) | [投票] |
★2 | 最初から何も大丈夫じゃないトコロがない。全員はじめっから大丈夫ジャン。つまらん。生理的につまらん。 (あちこ) | [投票] |
★4 | 木村佳乃の不器用ぶりが半端なく、共感を通り越して心配になった・・見ていてつらかった (蒼井ゆう21) | [投票] |
★3 | 言われなくてもアンタたち全然大丈夫と思うよ!っていう若者を、いかにも励ましているように見せかけている感じがしました。 [review] (づん) | [投票] |
★4 | 悪意観察系監督による、善意抱擁系作品。存在を許された半端者達の平穏。蛇足ながら、この作品以前の監督名義は藤田秀幸。080608 [review] (しど) | [投票] |
★3 | もっとグッサリくるかと思ったけど、以外と平気、というか全然大丈夫。 [review] (freetree) | [投票] |
★4 | 痛い。切ない。優しい。やり直せない年齢の「許容」。 [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] |
★2 | 世は脱力系流行りのようだが、三木聡監督のように娯楽一本に徹するならともかく、こうも露悪的に各キャラの不器用さを抉り出してしまうと、笑えはせず身につまされるばかりでしかない。 [review] (水那岐) | [投票] |