★5 | 林由美香のひとりチャップリンが秀逸。『街の灯』に伍する切なさに溢れており、しかもそれだけでは終わらない。★6級。 [review] (寒山拾得) | [投票] |
★4 | いい意味でピンク映画的な裁量の自由を最大限活かした小品(なのでしょう)。説明的でなくとも説得的であり得る映画のキセキ。意味ありげでありつつ意味なんてないと軽く突き放すことも出来る際どい一線にふみとどまっているバランス感覚。 (鷂) | [投票] |
★4 | 私がもし10本のピンだったら、この映画には間違いなく全本倒れたと思う(←わかりにくい比喩でごめんよ)。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★5 | ボウリングの球ひとつで女の心象風景を完璧に伝え切るいまおか演出。この才能は半端じゃない。 [review] (林田乃丞) | [投票(1)] |
★5 | ボーリングの玉が・・ [review] (蒼井ゆう21) | [投票] |
★5 | 林由美香なくしてこの映画は語れないという程、彼女のまなざしと少女のように愛らしい感受性に尽きるな。整理できない愛情だとか、抑え切れない衝動だとか、彼女にとってまっすぐ生きることの意味が問われている。鑑賞後はずしんと響く。 [review] (ナッシュ13) | [投票(2)] |