[コメント] ミュンヘンへの夜行列車(1940/英)
しゃきっ、しゃきっ、とした進行、無駄のない演出。キャロル・リードにこの手のお話を語らせるとこちらは安心して見ていられる。ふたりの役者(レックス・ハリソンとポール・ヘンリード)の(演技)対決もすばらしく、最後まで飽きさせない。
ナチスの軍服を着たレックス・ハリソンがあまりにもクールで格好よくて、マーガレット・ロックウッドをさしおいて恋に落ちそうになりました。
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