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[コメント] 大停電の夜に(2005/日)
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★5ロウソクの灯りは人を優しくするというのは、本当のようです。よく出来た現代のファンタジー。 [review] (ユキポン)[投票]
★3鑑賞後の一言 「役名覚えとらんがな」 [review] (ぐ〜たらだんな)[投票]
★3大停電の中で善なる人々を徐々に収束させつつ描いている。ファンタジーに近い作りだね。現実はもっと醜い世界が広がっていると思うのだが・・・ (RED DANCER)[投票]
★3もっと洒落たロマンチックなやつなのかと思ったら、登場人物が暗がりでボソボソ告悔し合う、ある意味クリスマスの夜に相応しいドラマだった…かも。   [review] (おーい粗茶)[投票]
★4いい感じに仕上がった群像劇。徐々に繋がる人と人。場面転換の妙と脚本上のニアミス的なハラハラもあり、最後まで飽きることなく観賞。ただ、観終わった後に『ラブ・アクチュアリー』程の幸福感に満たされないのは・・・ [review] (IN4MATION)[投票]
★312人の男女の話があちこち交錯して進んでいくのは面白いし、役者がいっぱい見れて幕の内弁当のようで得してるような、でも一つ一つのエピソードが物足りなくて損しているような…。かと言って、掘り下げて描いて欲しいようなエピソードも特に無い。笑['07.3.2DVD] [review] (直人)[投票(1)]
★4蝋燭の美しさと、田畑智子豊川悦司のやりとり、ポツンポツンと生まれる全員の会話が暖かく、淡々と流れていった。映画が終わって残るものは特にないけれど、見ている時間は退屈しなかったので。…しかし、 [review] (あちこ)[投票]
★3面白かったけど、できすぎ感が強すぎて・・・ (chokobo)[投票(1)]
★4過ちを犯した人々の反省大会。序盤は芝居がかった台詞が鼻に付くのだが、だんだん気にならなくなる。これぞキャンドルマジック。マイ・フーリッシュ・ハートに+1 エンディングは間髪入れずにワルツ・フォー・デビイに繋げて欲しかったな。 [review] (TOMIMORI)[投票(2)]
★5東京の大停電下での人間模様を、暖かみ溢れる映像と、ハートフルなまなざしで、静かに情熱的に描いた作品。それぞれのドラマが緩やかに有機的に絡み合っていく過程は、うまい。豊川悦司田畑智子のやり取りと、あの蝋燭の炎の暖かさが、特に素敵だ。 田畑智子の控えめな初々しさは、この作品の隠れた軸ともなり、存在感も出色。ラストの軽い余韻も、やや物足りない気もしたが、ふわっとして、いい。 (ことは)[投票(2)]
★3お洒落な映画ではございますが。 [review] (solid63)[投票(1)]
★5前作『東京タワー』のスタイリッシュさは健在、さらに脚本も充実された。もはや前作のヘタレ振りはもう無い。手放しとは言わないが私は絶賛したい。 [review] (sawa:38)[投票(4)]
★2東京じゃなかったけれど、リアルタイムにも大停電に見舞われた新潟県。本作のようなドラマが起こった人々・・いるんでしょうね。 [review] (リア)[投票(2)]
★3とりあえず、オープニングがかっこいいなぁと思った。まぁ、ハリウッドのパクリっぽい雰囲気ではあるけど、邦画ではなかなかめぐり合えないかっこよさでした。そして、映像が美しいです。 [review] (makoto7774)[投票(1)]
★3東京タワー』には及ばないが、雰囲気はおんなじ。井川遥のブサイクな泣き顔が印象的でした♪ (ぱちーの)[投票(2)]
★2薄い、薄いっすよ。どれもこれも印象に残らない。せめてキャラクターを減らして深めてほしかった。。田畑智子の好演でプラス1。ポール・トーマス・アンダーソンを観て勉強してほしいものですな。雰囲気だけで映画は成り立たない。05.09.12 (hess)[投票(2)]
★4何とか頑張って群像劇にまとめあげた苦心の跡がストーリーから窺えるが、本郷奏多香椎由宇のパートだけ本筋からちょっと浮いちゃったね…。個人的には豊川悦司田畑智子のからみが面白かった。[スペースFS汐留ホール (試写会)] (Yasu)[投票(3)]
★2キャンドルショップの女の子・田畑智子の無邪気さには好感、窓越しの原田知世の微笑は大人だからこその清々しさを感じる。だが、いい所はそれぐらいだ。別に眠気を誘われるわけでもなく、不愉快な描写があるわけでもないのに、これほど何の感慨も残らない映画も珍しい。『東京タワー』でこの監督を学習すべきだったと切歯扼腕。 (水那岐)[投票(3)]