[コメント] 俺は善人だ(1935/米)
とにもかくにも、ロビンソン様の凶悪面に尽きる!この顔が前を歩いてきたら、誰だって通報したくなりますもの!
キャプラ作品で知られるロバート・リスキンが脚本に参加しているだけあって、口コミやマスメディア情報に右往左往する大衆心理を、皮肉を交えてコミカルに描いている。
“失神”や“上海旅行”といった途中に登場した伏線(小ネタ)をしっかり押えた最後のオチに大満足。
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