[コメント] 勇者の赤いバッヂ(1950/米) - 更新順 (1/1) -
長篠の合戦みたいな南北戦争の描写も素朴で面白い。太鼓専門の兵隊は敵に取り囲まれたらどうするのだろう。 [review] (寒山拾得) | [投票(1)] | |
ここでヒューストンが云っていることはきわめて明快だ。すなわち「戦争とは、そして映画とは『煙』である」ということ。凄まじい煙の映画。煙のスペクタクル。 [review] (3819695) | [投票(1)] | |
1951年でこの映像センス。ハロルド・ロッソンの撮影が際立っているのだが、ジョン・ヒューストンも凄い才能。圧倒的な演出力を感じさせる。複数人物を縦位置でパンフォーカスで見せるカットが多く、少々鼻につくが。 (ゑぎ) | [投票] |