★4 | バスター・キートンから材を得たウォルト・ディズニーは形状主義とでも云うべき誇張された身体表現の視覚性で「映画」の延命を図る。一方、あらゆる動物が楽器化して「わらの中の七面鳥」を奏でるという常識外れの着想は、しかし「効果音」と「音楽」を未分化に捉えた点から云えばむしろ「現実」である。 (3819695) | [投票] |
★3 | 音楽とディズニーの密接な関係がすでに出来上がっていて素晴らしい。またあの愛くるしい動きや水しぶきの描き方、斬新な表現など、荒削りながらもディズニーの原点がふんだんに詰め込まれています。 [review] (づん) | [投票(2)] |
★5 | 今のミッキーより意地悪そうでかわいい。 (chokobo) | [投票] |
★4 | 米のカートゥーン(漫画)らしいギャグが次から次へと現われて楽しめるが、何といっても「わらの中の七面鳥」の演奏シーンが抜群に楽しい!昔のフォークダンスでお馴染みのこの曲はこんなタイトルだったんだ! (KEI) | [投票] |
★5 | 初期のミッキーはワルかった。 [review] (きわ) | [投票] |
★4 | 音と動きのシンクロがしっかりしている。ミッキーよりもオープニングの走る蒸気船が印象的。 (24) | [投票] |
★4 | 汽笛、口笛、舵の音、ミュージカル。音への喜びが溢れてる。ここでのミッキーはまだまだマンガ的キャラだけど。 (にくじゃが) | [投票] |