[コメント] ダウンヒル(1927/英) - 投票数順 (1/1) -
かつてはヒッチ研究者ですら見ることの出来なかった珍品。よい時代になったものだと思う。華麗な技巧。多重露光、スクリーンプロセス、逆光撮影には既に後年の萌芽がある。手ブレお構いなしの彷徨シーンは、ヌーベルバーグの遥か先達とも言える(言えねえか‥‥‥) (ジェリー) | [投票(1)] | |
ヒッチコックの名前から離れて見てもじゅうぶんに面白い作品だ。 [review] (3819695) | [投票] | |
当時の映像技術を駆使してロディの視点で世界を描き出している力作。 音楽が絵と非常に合ってる。しかしロディさんは女難の相が出まくりですな・・・ [review] (TO−Y) | [投票] | |
『快楽の園』に比べ格段に分りやすい(といいつつ重要な所がイマイチ理解できなかったが)のは映像がそれだけ多くを語っている為だろう。終盤のロディには強烈に引きつけられる物がある。充分把握できないにもかかわらず有無をいわさないだけの力があった。 (24) | [投票] |