[コメント] 俺にさわると危ないぜ(1966/日) - 更新順 (1/1) -
清順の助監督出身らしい出鱈目連発は愉しいがまだ模倣の段階に見える。反米の物語はギャグかシリアスか戸惑わせるもので匙加減が半端だっただろう。後年は振り切れ過ぎる長谷部のまだ穏やかなデヴュー作。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
コメディなんだか「手に汗にぎるサスペンス」なんだか、出演者でさえ確信をもって演じているのだかと首を傾げさせる中途半端さ。タイツ忍者の断末魔の愁嘆場演出なんか如何にもアホらしい。でも、複雑な役の演じられないマイト・ガイには、恋のゲームを愉しむショーン・コネリーばりの余裕も持ち得ないのは承知の上なのだが。 (水那岐) | [投票] | |
秘密の金塊をめぐり闇の勢力がうごめくといった話はアレですが、どこかとぼけた味わいがあって、嫌味はない。 [review] (G31) | [投票] | |
無理矢理「ひめゆり部隊」と関連づけて感動を誘おうとしているものの、ちっとも感動できないところが素晴らしい。オープニングで小林旭が歌ってる謎の曲がスゴすぎる! (リーダー) | [投票(1)] |