★3 | 最初の設定(こういう南軍の人が居た−は有り得るが、北軍J・ウェインの馬集めはそう旨く行くかな?)に目をつぶれば、その後はしっかり面白い。メキシコは米南北終戦後'66にこのフアレスが実権を握り'67に共和国になるが、米の援助が有ったと言われる。それがこれ?(笑) (KEI) | [投票] |
★3 | たとえしこりは残っていても、何が何でも北軍・南軍・先住民を融和させ名誉の団結を謳いたいのは、反戦・嫌戦機運高まる公開当時(69年)の世相への見え透いた媚の反映だ、と言うのははうがちすぎか。とは言え、この期に及んでの徹底した腕力志向の無邪気なこと。 (ぽんしゅう) | [投票] |
★4 | 西部劇のことをhorse playというけれど、これぞその名に相応しい。 [review] (ぐるぐる) | [投票] |
★4 | 全体的には楽しい西部劇なんだけど、西部劇における南軍と北軍の位置づけが色濃くでてる作品だな。つまりジョン・ウェインは南軍でなく北軍のブルーのユニフォームが似合ってしまうということです。 [review] (ハム) | [投票] |
★4 | 損得勘定なしで行動する男たちの心意気! 南北戦争後の北軍と南軍の“和解”を、内紛中のメキシコを舞台に描いているところがユニーク。 [review] (AONI) | [投票] |