[コメント] さよならミス・ワイコフ(1978/米) - 更新順 (1/1) -
カザンやローガン作に比べてコクがないうえに扇情的要素が露骨ではあるがインジ的米南部片田舎の閉塞感の環境描写は節度があり良い。時代もあり事後の主人公の変容は控えめだが、それだからこその決然とした行為が浮かび上がる。所作も清々しい。 (けにろん) | [投票] | |
昔の自分にさよなら。彼女には必要な体験だったのだ。 (KADAGIO) | [投票(1)] |
CinemaScape−映画批評空間− | 表紙 | 映画目次 |