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さよならミス・ワイコフ (1978/米)
Good Luck, Miss Wyckoff
[Drama]
製作 | レイモンド・ストロス |
監督 | マーヴィン・J・チョムスキー |
脚本 | ポリー・プラット |
原作 | ウィリアム・インジ |
撮影 | アレックス・フィリップス |
美術 | ジェームズ・D・ビッセル |
音楽 | アーネスト・ゴールド |
出演 | アン・ヘイウッド / ロバート・ヴォーン / ドナルド・プレザンス / ドロシー・マローン / アール・ホリマン / ロニー・ブレイクリー / キャロリン・ジョーンズ / ドリス・ロバーツ / ダナ・エルカー / ジョスリン・ブランド / R・G・アームストロング |
あらすじ | カンザス州フリーダム高校のラテン語教師イブリン(アン・ヘイウッド)は周囲からの信頼も厚く質実な日々を送っていたが、最近とみに体調の変調を感じていた。ニール医師(ロバート・ボーン)に診断を受けると更年期障害だと言われる。彼女は35歳にして処女だったのだ。紹介された精神科医シュタイナー(ドナルド・プレザンス)は彼女の少女期のトラウマを突き止める。悶々とした日々。そんな或る日、教室で居残り採点をしていたイブリンの前にアルバイト職員のレイフ(ジョン・ラファイエット)が来てズボンのジッパーを降ろすのであったが…。TV『ルーツ』『ホロコースト』のマービン・チョムスキーの劇場映画第5作。 (けにろん) | [投票] |
昔の自分にさよなら。彼女には必要な体験だったのだ。 (KADAGIO) | [投票(1)] | |
カザンやローガン作に比べてコクがないうえに扇情的要素が露骨ではあるがインジ的米南部片田舎の閉塞感の環境描写は節度があり良い。時代もあり事後の主人公の変容は控えめだが、それだからこその決然とした行為が浮かび上がる。所作も清々しい。 (けにろん) | [投票] |
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計 | 12人 | 平均 | (* = 1)
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