★3 | この時代の日活映画ってホントいいなぁ。まず冒頭の霧の表現から、気合が入っていてシビレる。全編に亘って要所要所で小さな前進後退移動が散りばめられ、スピーディなリズムを作っていく。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] |
★3 | ザックリしたミステリー。吉永小百合のかわいらしさもさることながら、陰のある役どころの芦川いづみの表情が魅力的。 (わさび) | [投票] |
★3 | 手錠が…んなアホな。 (黒魔羅) | [投票] |
★3 | 小百合さんの初々しい姿に満足。赤木圭一郎はこの時代の人気者だったとのことだが・・・期待したほどでもないかな・・・ (RED DANCER) | [投票] |
★3 | 小百合ちゃんの純な瞳に悪党の心が揺れる、というのには非常に説得力があった。彼女の清廉さが引き立ったのは、周りの女優達にコケティッシュな魅力があったから。この時代にこんな女性達がいたのかと驚いた。2007.4.14 (鵜 白 舞) | [投票] |
★2 | 子役時代の演技を顧みれば、この映画の小百合の下手さは信じられないものだ。アクションものを嫌悪していたのだろうか。終始傍観者に徹している赤木圭一郎も見せ場がなく、彼の代表作としてこの作品を挙げるのは一種残酷かもしれない。 (水那岐) | [投票] |
★3 | 構成もしっかりしている。撮影もかっちりしている。作り物として職人さんがきちんと仕事をしている感じだ。JPOPにはない歌謡曲の良さのようなものを再認識しよう。 (おーい粗茶) | [投票(1)] |
★3 | プログラムピクチャー上等! 突っ込みどころはあっても、ファンとしては芦川いづみ様がこれだけ綺麗に撮られているのを見るだけで満足なのだ。[銀座シネパトス1] (Yasu) | [投票(1)] |
★2 | 世間が言うほど赤木に華はなく、吉永の大根ぶりはすでにデビュー当初に露見していたという発見以外に意義を見いだすとすれば、さりげなく社会悪を意識する熊井啓脚本と、徹底的に奥行きにこだわる姫田真佐久カメラマンに職人の心意気を感じるぐらい。 (ぽんしゅう) | [投票(1)] |
★3 | もうそれはそれは異常なくらいにテンポが速い。 (バーボンボンバー) | [投票] |