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丹下左膳さんのコメント: 投票数順

★213日の金曜日 PART6 ジェイソンは生きていた!(1986/米)死んでいてほしいね。[投票(11)]
★2ランボー(1982/米)スタローンは表情を作って演技することができないので、サイボーグのような役柄が似合う。[投票(6)]
★3ハンニバル(2001/米)ジュリアン・ムーアが期待以上の出来だったほかは特筆すべきものなし。例のグロテスクな場面も不要。もっと別の描き方があるぜ。[投票(5)]
★4大地のうた(1955/インド)夕立の前後、および雨の描写が素晴らしい。雨に対する感性という点では、ハリウッド映画はアジア映画の比ではない。[投票(5)]
★5丹下左膳餘話 百萬両の壷(1935/日)今は亡き山中貞雄監督の最高傑作。大河内伝次郎のすねたような顔を見る度に微笑んでしまう。そのユーモアと演出は素晴らしく、何度でも観たくなる。90分という長さも好ましい。[投票(4)]
★3007/ゴールドフィンガー(1964/英)人間は皮膚でも呼吸している、ということを知った映画。[投票(4)]
★213日の金曜日(1980/米)本作品の意義は、ジェイソンという名前をストーリーに折りこんだことに尽きる。例のマスクをしたジェイソンの登場は次回作以降となる。[投票(4)]
★3恐怖のメロディ(1971/米)ストーカーを扱っているという点では草創期の作品。邦題も悪くないが、観た後で原題を眺めると、やはり邦題よりも良いと思う。[投票(3)]
★5ウエスタン(1969/米=伊)ヘンリー・フォンダの悪役ぶりが忘れられない。ブロンソン、ロバーズもいいぞ、そしてモリコーネの甘い音楽とゆったりと流れる時間…。異色の西部劇。[投票(3)]
★5ギター弾きの恋(1999/米)破滅型のギタリストを演じたペンに座布団1枚。口の利けない純情娘を演じたモートンの涙と笑顔に座布団3枚だ! (確かに食べてばかりいるが、そこが可愛い)[投票(3)]
★4ゆきゆきて、神軍(1987/日)信念に従って行動するアナキスト奥崎の姿勢に、潔さを感じる。しかし、重い映画だ。家族と一緒でもなく、恋人とでもなく、ひとりで観るしかない。[投票(3)]
★4禁断の惑星(1956/米)SF映画の歴史に残る作品。怪物の正体には驚き。それにしても、アン・フランシスのスカートは短かすぎると思いませんか?[投票(3)]
★3荒武者キートン(1923/米)滝に落ちる美女を救出する場面だけでも観る価値有り。あれを見ると、キートンの生命保険契約の引受け会社が無かったという話も頷ける。[投票(3)]
★4グッドフェローズ(1990/米)ジョー・ペシが怖い。そしてうるさい。[投票(3)]
★4夕陽のギャングたち(1971/伊)感傷的なストーリーにモリコーネの甘い音楽が重なり、なかなか忘れ難い。[投票(3)]
★3真昼の決闘(1952/米)往年の2枚目が疲れた顔で歩きまわる映画。グレース・ケリーの初々しさで持っている。[投票(3)]
★2チャイルド・プレイ(1988/米)一種のコメディーでしょう。[投票(3)]
★4欲望の翼(1990/香港)豪華キャストで見せる新感覚の香港映画。最後のトニー・レオンのカットはどういう意味があるのだろうか?[投票(3)]
★5世界中がアイ・ラヴ・ユー(1996/米)豪華な俳優たちが必ずしもうまくないのに実際に歌う(除バリモア)。観終わると愉快な気分になる。ティム・ロスの登場場面はケッサク。[投票(3)]
★3スウィート・ヒアアフター(1997/カナダ)小さな共同体にさざなみが立った場合の人々の反応を描いて興味深い。確かにそういう結論になるなぁ。[投票(3)]