ミウさんのコメント: 投票数順
ハムレット(2000/米) | これなら,あの時代そのままに再現したほうがまだ良い.予算ないか・・・.「現代」は,必ずしも共感に必要なフィルターではないということが,今またはっきりわかった. [review] | [投票(4)] | |
ヒマラヤ杉に降る雪(1999/米) | アメリカ人も,日本人も,そして彼らを取り巻く自然も,スコット・ヒックス監督は丁寧に丁寧に描きだしてる.見事というほかはありません. [review] | [投票(4)] | |
時計じかけのオレンジ(1971/英) | シネスケでの評価が抜群によいからといって、正月に家族でこの映画を見てはいけない。 | [投票(3)] | |
トレーニング・デイ(2001/米) | このハード・トレーニングを終えたジェイクは、どのように生きることを選択するんだろう。 [review] | [投票(3)] | |
オネーギンの恋文(1999/英) | オネーギンさん.ツマンナイいしころだと思ったものが実は宝石であったとしても,一度捨てたものはもう手に入れられないのですよ. | [投票(3)] | |
赤毛のアン(1986/カナダ=独=米) | 作品世界から抜け出てきたみたいなミーガン・フォローズ.原作で頭に描いてきたイメージをさらに膨らませてくれる映画なんて,ほかに知らない. [review] | [投票(3)] | |
アメリ(2001/仏) | もう一度劇場で、字幕なんか見ないで、美しい映像と音楽とに浸りきりたい。 | [投票(2)] | |
Shall we ダンス?(1995/日) | とにかくとにかく、等身大。さきが読めるけどすなおにおもしろい! まっすぐに続く日常から踏み出して何かを始めたくなる気持ち、わかる。 | [投票(2)] | |
山の郵便配達(1999/中国) | 緑,緑,緑のあまりの鮮やかさに,息をのみました.それが最後の最後までだもんね.東アジアの森はこんなに美しかったのね. [review] | [投票(2)] | |
マルホランド・ドライブ(2001/米=仏) | 『マルホランド・ドライブ』を観た夜.あれから3日連続でリンチ・ワールドに紛れ込んだような変な夢を見続けた.眠るたびにずっしり疲労.深層意識「だけ」に働きかけてきた映画の力,ちょっとゾゾ〜ッ. | [投票(1)] | |
ミナ(1993/仏) | 女の友情って確かにこういう側面をいつでも持ってる。あのころは否定したかったことだけど、9年たって、やっぱりそうだなって思う。最後の彼女のセリフもうわーってココロに響いて、今も忘れられない。 | [投票(1)] | |
薔薇の名前(1986/独=仏=伊) | 中世という時代がなぜ暗黒時代と呼ばれるのか、そして、古代ギリシアで発達した自然科学がなぜ衰退し停滞しつづけたのか、初めて実感として理解した・・・ような気がするだけ? 原作読まなきゃ。 | [投票(1)] | |
チキンラン(2000/英) | 『ウォレスとグルミット』シリーズに比べると,チキンちゃんたちの動きがなめらかすぎて粘土に見えないのが,贅沢すぎる悲しみ.もう少し時間的に短くして締まるといいな. [review] | [投票(1)] | |
楽園の瑕〈きず〉(1994/香港) | 「東邪西毒」この原題,どうして採用されなかったんだー! [review] | [投票(1)] | |
八甲田山(1977/日) | 原作は映画の100倍凄まじい。新田先生のペンのド迫力には至らなかった。 [review] | [投票(1)] | |
子猫物語(1986/日) | 小学生の頃見たっきりだが,子猫はとにかくとっても可愛かった.幼心に「このべたべたしたナレーション無いほうがいいなぁ」って思った記憶が. | [投票(1)] | |
リアリティ・バイツ(1994/米) | どうしようもないんだけど,そのどうしようもなさがいい・・・のかなぁ.だってまるでこの話自分のことみたいです(笑).いかんなぁ. | [投票(1)] | |
ツイスター(1996/米) | ストーリーはないに等しいが、体力のかたまりみたいな科学者たちの研究だましいには共感する。 | [投票(1)] | |
ウェディング・プランナー(2001/米) | いまいちパッとしないマシュー・マコノヒーと,可愛いジェニファー・ロペスの取り合わせがなんだか○. [review] | [投票(1)] | |
タイタニック(1997/米) | ぽっちゃりして古風なケイトの顔立ちと雰囲気がよかった.あのシーンさえなければ・・・.サービス精神ゆえなのかもしれないけど絶対蛇足だ! [review] | [投票(1)] |