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Soul Driverさんのコメント: 投票数順

★4桐島、部活やめるってよ(2012/日)共学の高校とはかくも面倒なものなのか。男子校でモンキーどもと戯れる毎日で良かったさ。嗚呼! [review][投票]
★4バーン・アフター・リーディング(2008/米=英=仏)吸引すべきはこの監督の視点や底意地の悪さでしょう。 いつも通り皮肉、悲哀、執着、滑稽なんかがタップリ盛られています。皆自分勝手です。[投票]
★5ワールド・ウォーZ(2013/米)この種の映画にありがちなポイントを踏襲しながらも、二番煎じを感じさせない。至る所でお約束を破ることで独自性を見出そうとしているのが奏功している。 [review][投票]
★3アイ・アム・レジェンド(2007/米)主人公がこんなに感情的だと3年も生きられないだろう。前半のシーンが何度も見たくなるのに対して、中盤から一気にトーンダウンしてしまうのが残念無念。[投票]
★4ミッション:8ミニッツ(2011/米)ジギー・スターダストのご落胤によるシナリオ作成マニュアル。この監督の着地点より先を見出すような感覚が好きです。[投票]
★3ムーンライズ・キングダム(2012/米)絵作りはいつも通りのウェス・アンダーソン。ただこのストーリでは、見ている側の私が大人の為、彼らの行動には先が無く、あるいはバッドエンドを予想させるために鑑賞中の精神状態がマイナス方向に向いてしまう。洒落乙ないい大人がバカなことして泣き笑い。そんなところに彼の作品の良さはあるのだと認識させられた作品。 [review][投票]
★4中学生円山(2013/日)ラストの屋上でのシーンは声出して笑ってしまった。序盤は気恥ずかしいシーンがあるものの、憧憬と童貞が交錯する素晴らしいファンタジー映画です。[投票]
★4世界侵略:ロサンゼルス決戦(2011/米)海兵隊バンザイ映画。近接戦闘も迫力満点で退屈することが無い。銃剣の有効性が確認できます。[投票]
★3ゴールデンスランバー(2010/日)アビーロードは1969年の作品。マクドナルド銀座店が1971年だとすると、当時の外食産業研究サークルがビートルズ作品を口ずさんでも違和感は無いが、現代まで引っ張ると60オーバーの堺さんが仙台を走り回ることになる。音楽は世代感覚を伴うので、スマホ時代にビートルズは違和感ありまくり。いっそのことオアシスにすれば多分絶対?その方が合うと思った。まぁ細かい話なんですが。[投票]
★3必死剣 鳥刺し(2010/日)冒頭の能舞台のシーンは秀逸。 [review][投票]
★2メゾン・ド・ヒミコ(2005/日)オダギリ・ジョーは確かに美しいが、私はブスッとしたブスが良い。[投票]
★1逃亡くそたわけ 21才の夏(2007/日)幻覚のロードムービー。次々と出るお薬の名前がリアルだが、乗り切れない。[投票]
★3クロッシング(2009/米)不安、虚無、徒労、不信。アメリカの警察官はあらゆる面で想像以上なのだろう。リチャード・ギアがあんな警察官を演じるなんてと思っていたら。。。 [review][投票]
★3たそがれ清兵衛(2002/日)現代の会社では、金はあっても飲み会に来ない”たそがれ様”ばかりです。 [review][投票]
★3ワイルド・バレット(2006/独=米)冒頭のシーンは迫力銃分。その先はちょっと長い。。。[投票]
★3悪の教典(2012/日)お笑い狂気。[投票]
★2ワルキューレ(2008/米=独)これはまさにトム・クルーズ感と”絵に描いた餅”計画の奇跡的なマリアージュ映画である。[投票]
★4ハート・ロッカー(2008/米)世の中のあらゆる仕事にも、本作で描かれている様な人たちがいるからこそ社会が保たれているのだろうと改めて実感。プロフェッショナルであるということは素晴らしく、誇りに思えることなのだ。[投票]
★3桜田門外ノ変(2010/日)序盤は歴史考証VTRのようであるが、変後は”逃亡者”であり、”許されざる者”である彼らの悲哀を良く表現している。雪散る桜田門での死闘は素晴らしいシーン。[投票]
★4山桜(2008/日)暖かく、控えめな春の日差しのような佳作。 [review][投票]