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junojunaさんのコメント: 投票数順

★3境界州にて(1910/米)サスペンス、感情の機微、女性趣味。グリフィス色が濃厚なSO-SO作品 [review][投票]
★2人生であるように(1910/米)劇空間のスケールの矮小ぶりは想像力の乏しさを伺わせてBAD [review][投票]
★3小麦の買占め(1909/米)グリフィスの運命論的なドラマが数奇な一瞬を抽出することに成功したSO-SO作品 [review][投票]
★2毒蛇の飼育(1909/米)スペクタクルシチュエーションを描くスケールの乏しさがBAD [review][投票]
★2ギブソンの女神(1909/米)グリフィス、バイオグラフ多作期のプログラムピクチュアにして乱造なBADコメディ [review][投票]
★21776年、またはヘシアンの叛逆兵(1909/米)スペクタクル性を覗かせて意欲は買えるがまだまだ修辞に至らないBAD作品 [review][投票]
★3黄金のルイ(1909/米)ペーソスの確立、メロドラマ女優リリアン・ギッシュを予見していた薄幸の少女キャラが生み落とされるグリフィス史上記念碑的なSO-SO作品 [review][投票]
★2飲酒のなせるもの(1909/米)メロドラマ作家が陥る不謹慎な死の描き方と強引な手管にBAD [review][投票]
★2修繕されたリュート(1909/米)ドラマの複雑性への挑戦も過剰な演技と分かりにくい対比の図式でテーマが映像に埋没しているBAD作品 [review][投票]
★3悲惨な駆落ち(1908/米)小品ゆえのアホな舞台設定がしっかりとコミックしているSO-SO作品 [review][投票]
★2ヴァイオリンの音色(1909/米)シーン毎の冗長が映画の物語性を貶めているBAD作品 [review][投票]
★3人里離れた屋敷(1909/米)グリフィスお家芸の「最後の救出」がテンポよいカットバックで綴られたSO-SO作品 [review][投票]
★2封印された部屋(1909/米)原作のト書きを振舞ってみただけで何の喚起もないBADサイレント作品 [review][投票]
★2理想の彼氏(2009/米)人物造形に肉薄する演出、それでなければ突き抜けたオプティミズムのかけらもないBAD作品 [review][投票]
★3豪勇ロイド(1922/米)喜劇的設定に膨らみを与えて映画を画策するコメディジャンルの推進者としての功労ぶりが伺えるSO-SO作品 [review][投票]
★3キートンの結婚狂(1929/米)終盤の海上シーンにキートンの矜持が表れているが、全体的にはシナリオの枷に窮屈なパフォーマンスがわびしくSO-SO [review][投票]
★3キートンのカメラマン(1928/米)キートンのシネマツルギーがかろうじて生きているSO-SO作品 [review][投票]
★3キートンの蒸気船(1928/米)スタント芸の矜持が後世に残るハイライトとしてあることだけは確かなSO-SO作品 [review][投票]
★3キートンのカレッジ・ライフ(1927/米)初期衝動としての笑いを追求する原点回帰的なシンプルな作品作りも巧さとして際立つものがなくSO-SO [review][投票]
★3キートンの大列車追跡(1926/米)シンプルかつふくよかな長編の‘語り’に成功してはいるがナンセンス度が薄いSO-SO作品 [review][投票]