★3 | 中盤、二人が踊るカットと大量のペアがシンクロして踊るカットを交互に連続させたダンスシーンは全面鏡張りの部屋に迷いこんだかのようなシュルレアリスティックな美しさで、ダンスの画面としては空前の造型だ。ここに限って狂気性が突出している。終盤の牢獄は芝居の場として面白いだけでなく、美術も実によい。 [review] (3819695) | [投票(1)] |
★2 | 群舞シーンは実に良く撮れている。まるで、万華鏡の細片がちらちらと動いているようだ。だがモーリス・シュバリエが苦手なのでこの点に落ち着く (ジェリー) | [投票(1)] |
★4 | 歌曲「メリィウィドウ・ワルツ」で踊るシーンが見事。チャールダッシュ舞踏も楽しいが、歌としては「ガールズ、ガールズ、ガールズ」が一番楽しい。純愛物でほろっともする所もあるが、2人がテーブルの下でコソコソするシーンが好きです。 (KEI) | [投票] |
★4 | ルビッチ監督の小道具や小ネタの使い方は本当に見ているものを飽きさせないですね。何というか、次にどんな事がおきるのだろうかとワクワクさせてくれますし、その期待を裏切らない発想には頭が下がります。 (TM(H19.1加入)) | [投票] |
★3 | 犬が白に!! [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | シュバリエがいいのは認めるが、作品があまりにもお粗末。ルビッチなのに... (りかちゅ) | [投票] |
★3 | シュバリエのように粋な男優は今はいない。 (丹下左膳) | [投票] |