★4 | まず、タイトルの品の良さ。谷崎潤一郎ばりの濃厚なマゾヒズムの香り。これらを好むかどうかは「蓼喰ふ蟲」も好き好き、まさに「趣味の問題」。 (coco) | [投票(2)] |
★4 | 物欲と切り離された“純粋な”愛憎劇。 [review] (G31) | [投票(2)] |
★3 | 不正を正せず、会社(某食品会社)に魂を売ったヤツ(社員)は、自らのアイデンティティを放棄していたこの主人公ニコラと同じだ! [review] (アルシュ) | [投票(1)] |
★4 | 最近のフランスの心理サスペンスはヒットが多い!しかもラストに「うーむ」と考え込んでしまうような・・・ (MM) | [投票] |
★4 | 一心同体とか何とか言うけど、所詮無理。無理だけど、ボクらはいつだって自分に近い他人が、自分を肯定するための他人が、欲しいのです。 [review] (ミイ) | [投票] |
★4 | 間接キスの如き微妙さ? [review] (ネーサン) | [投票] |
★2 | ニコラ(ジャン=ピエール・ロリ)よりフレデリック(ベルナール・ジロドー)を追いかけるほうがずっとおもしろかったのに。腹が減ってこないで、立ってきた。 (まご) | [投票] |
★5 | 官能的に彩られる心理操作劇。確かに危ない趣味だが考える価値観はありそう。でも、それは生きる為の必要要素として胸に刻むのが輝きだと思える。光を失ったダークな自分を受け入れる他人を恨むか愛しく思うか?哲学を通して観賞に値する不思議な好奇心。 (かっきー) | [投票] |
★3 | ちょっと評価に迷う。ホモセクシャルっぽいのかと思えば、そうでもない。かと思えば、お互いの存在を愛してるようでもあるし。しかしポスターはモロ「美青年を口説く中年紳士」 (プロキオン14) | [投票] |
★2 | ベルナール・ラップということで期待したものの…。結局、何がしたかったのか不明。 (マルチェロ) | [投票] |
★4 | 映画祭で生ジャン・ピエール・ロリ見ちゃいました。小柄でした。顔がちっさかったです。 (mau2001) | [投票] |