コメンテータ
ランキング
HELP

茅ヶ崎まゆ子さんのコメント: 点数順

★4スター・トレック2 カーンの逆襲(1982/米)ニコラス・メイヤー監督の演出はテンポが良くて好き。監督自身トレッキーなためか、このシリーズへの愛情も伝わってくる。[投票(2)]
★4マルタイの女(1997/日)伊集院光の体を張った演技、そのうまさに感心![投票(2)]
★4名探偵再登場(1978/米)40年代の古き良きハードボイルド映画を見事に再現!ハンフリー・ボガートになりきるピーター・フォークがおかしい。随所に散りばめられたパロディにいくつ気づくか?![投票(2)]
★4名探偵登場(1976/米)デビット・ニーヴンとピーター・セラーズ。「カジノ・ロワイヤル」のコンビが復活!俳優たちの火花散る(?)演技合戦が楽しい![投票(2)]
★4ホワイトアウト(2000/日)松嶋奈々子にもう少し説得力があれば・・・。キレた吹越満の充血した目がいい。作品自体は十分楽しめる合格点のエンターテイメント。[投票(2)]
★4人狼 JIN-ROH(1999/日)世界観に圧倒された。「赤ずきんちゃん」をここまで昇華させた脚本と、緻密に描かれた映像の勝利。[投票(2)]
★4テキサスの五人の仲間(1966/米)[ネタバレ?(Y4:N0)] 善人顔のヘンリー・フォンダにあの役をやらせたのが大正解。映画史上に残る一大どんでん返し映画![投票(2)]
★4ユナイテッド93(2006/仏=英=米)映画の中で再現されたことが、どこまで真実なのかは誰にも分からない。しかし完成したこの映画を見ると、我々観客にも充分起こり得る現実なのだと気付き、底知れぬ恐怖を感じた。[投票(1)]
★4日曜日には鼠を殺せ(1964/米)男には時として、死ぬと分かっていてもやらなければならない事がある。そんな生き方の見本がここに。こういうカッコ良さは最近の映画には無くなった。[投票(1)]
★4ダイヤモンド・イン・パラダイス(2004/米)相変わらず泥棒役が似合いすぎるピアース・ブロスナンだが、今回は仇敵ウディ・ハレルソンとの掛け合いも絶妙。バハマでのロケーション効果もサービス満点のサルマ・ハエックもHOT。暑い夏にはこういう熱い映画がやっぱりいい![投票(1)]
★4M:i:III(2006/米)監督のアクが強く出ていた前2作に比べれば控えめだが、アクションのてんこ盛りで飽きさせない。それにしても今回のイーサン・ハントは走る走る走る!メカやCGもあるが、トム・クルーズの体を張ったアクションが爽快だった。[投票(1)]
★4ウォレスとグルミット 野菜畑で大ピンチ!(2005/英=米)イヌ嫌いのわたしでも、グルミットの健気さに思わずほろっ。[投票(1)]
★4プロデューサーズ(2005/米)メル・ブルックスのあの傑作が、オリジナルの面白さを損なわずに見事に復活!’50年代のMGMミュージカルを彷彿とさせる豪華絢爛さもおいしい。おなかいっぱい、大満足の2時間15分♪[投票(1)]
★4アルフィー(1966/英)”コメディ”に分類されている様だが、実にドライで痛々しく、コメディと言うにはシニカルな味わい。表情をほとんど変えないマイケル・ケインが飄々と女性を食い物にしていく姿が妙にリアル。[投票(1)]
★4メリンダとメリンダ(2004/米)インテリア』的なネガティブな自滅感覚と、『マンハッタン』系のシニカルな大人のコメディが見事に同居している!過去のウディ・アレン監督作を、監督自身が分析しているよう。しかし、達した結論は一つのようだ。[投票(1)]
★4ティム・バートンのコープス・ブライド(2005/英)監督の、”異形のもの”たちへの溢れんばかりの愛!たとえ顔が腐りかけていても、目玉が飛び出ても、コープス・ブライドは美しい。そして、往年の怪奇映画への熱い想い。良かった・・・。[投票(1)]
★4ワイルドバンチ(1969/米)これは、死に場所を探す男たちの物語なんだ。 [review][投票(1)]
★4アイランド(2005/米)面白かった!まさに、この夏の清涼飲料水的SFアクション。ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンという、文芸派2人が共演というのも興味深い。ショーン・ビーンの悪役もサマになっている。細かい設定のアラは探さずに、どーんと楽しもう![投票(1)]
★4西部開拓史(1962/米)この映画は歴史の教科書なんかじゃない。とにかくでかくて凄いシネラマ超大作なのだ!うちのホームシアターでは、せいぜい当時の迫力の100分の1ぐらいだろうが、”でかいぞ凄いぞ文句あるか!?”という製作者たちのメッセージはがっちり伝わったぞ![投票(1)]
★4オープン・ウォーター(2003/米)いちばん怖い映画は、襲ってくるモノの姿が見えない映画。いや〜、これは怖かった・・・。水と空の境界線を、終始不安定に揺れながら、見る者の神経を逆撫でする。当分、海には行きたくない。[投票(1)]