[コメント] セデック・バレ 第一部 太陽旗(2011/台湾) - 点数順 (1/1) -
逃れられないヤクザ映画の組織論理 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
凄惨なシーンが多いが映像は美しい。野山を駆け回り、狩猟民族の力を見せつけるセデック族が怖い。 (パピヨン) | [投票] | |
これが「反日映画」であるか否かと頭を巡らすことほど愚かなことはない。昔人の言葉にもある「偏見は楽しい、だが無知は楽しくない」との認識に従えば、ここから蒙を啓かれて台湾史の知識を得るのが鑑賞の価値そのものであるからだ。その知識が偏見に満ち満ちているかは二義的なことだろう。 [review] (水那岐) | [投票] | |
不勉強ながら霧社事件なんて知らなかったので非常に興味深く、面白く観た。頭目モーナ・ルダオの強烈な顔面力、木村祐一のナチュラルにイヤな感じなどキャスティングが秀逸。 (ペンクロフ) | [投票] |