[コメント] ミネソタ無頼(1964/伊=仏=スペイン) - 点数順 (1/1) -
崖上の騎兵隊の兵士。ゆるやかにズームアウトすると、刑務所のような施設だと分かる。主人公は囚人のキャメロン・ミッチェルだ。ハリウッドからミッチェルを迎え、レオーネの『荒野の用心棒』と同年に製作された、コルブッチの初期西部劇。これが、結構かっちり作られているので驚いた。 [review] (ゑぎ) | [投票(1)] | |
クソアマが善行するとこうなるんだよな。 (黒魔羅) | [投票] | |
10年ほどのマカロニウェスタンの歴史で、華の無い主人公が何人かいるが、本作がその1人。演出が悪い? 実直なのと、声がいいのが救い(?)。良い所は、馬が駆けるシーンのロケーションと、娘のナンシーが橋本愛似ということでした。 (KEI) | [投票] |