[コメント] 荷車の歌(1959/日) - 更新順 (1/1) -
結婚、労働、出産、裏切り、息子たちの出兵。劇的な出来事が起きているにもかかわらず、せき(望月優子)をめぐる時間は淡々と過ぎて行く。その「淡々さ」の積み重ねこそが生活の本質であり、この地味な物語が女たちの大河ドラマとして成立している所以だ。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
望月優子って何度見ても、その辺にいるオバちゃんだなぁ。しかし、・・・ [review] (KEI) | [投票] | |
山本薩雄らしい骨太な女の一代記。登場人物が泣き過ぎな気もするが、良心的な佳作。['06.2.11京都文化博物館] [review] (直人) | [投票] | |
40年以上に渡る年月を演じきる主役二人の演技は立派。けど、泥だらけの農村ばかりを2時間半近く見せられるのは辛い。戦前の女性は大変でがんした。 (AONI) | [投票(1)] |