★5 | あの人は善きかな [review] (週一本) | [投票] |
★3 | 原題は『In Bruges』なので、随分と文学的なタイトルなのだが、地名を題に持つだけあって、この街のたゝずまいが、とてもよく機能している。運河、石畳の道、特徴的な中世の建造物、中でも特に、広場の鐘楼が高所と閉所を活かした映画的舞台となる。全体に暗い画面はいい。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | マーティン・マクドナーが『スリー・ビルボード』でオスカー取ったら、「ケジメ」をつけるってこういうことかもねと改めて見直される作品だ。脚本はの上手さはすでに開花しているのだ。 [review] (jollyjoker) | [投票] |
★4 | コリン・ファレルは自分の顔の特徴を活かして演技するよね。眉の下がり具合がスゴイ。76/100 (たろ) | [投票] |
★4 | おもしろうてやがて悲しき殺し屋稼業。電話の声の時点でもう面白いレイフ・ファインズをはじめ、人物が端役に至るまでみな面白く、脚本は工夫に満ちている。 (ペンクロフ) | [投票(1)] |
★3 | ファレルの眉毛、グリーソンの眉間、そしてブルージュの石畳。美しさとちょびっとの可笑しさを味わえる異色作。 (ドド) | [投票] |
★4 | コリン・ファレルはハリウッド大作より、ダブリン上等(Intermission)とかこれとかのほうが本領発揮な感じ。
キャストもレイフ・ファインズなど以外と豪華で、シニカルな笑いが満載!
だまされたと思って観て損はないです。 (つな) | [投票] |
★4 | ジワジワくる。クセになる。天然か計算か、冗談か本気か、判断に困る。過度に悲痛な音楽を垂れ流し、場面転換のタイミングも異常。自分で★4つけておきながらこんなこと言うのもなんだが、これが各賞で受賞/ノミネートしているのは信じられない。 [review] (Lostie) | [投票(1)] |