★3 | 亀は意外と速く泳ぐ(2005/日) | 普段の日常がゆるゆる描かれている、その日常を引き締める笑いや町中の風景、これがあるからこそ最後まで飽きずに見ることが出来る。話はそこで終わるのとか、落ちはとかは、この際どうでも良いと感じた。 | [投票] |
★4 | 17歳のカルテ(1999/米) | 舞台が病棟であるだけ、不安定な年頃の葛藤がリアルに見える気がする、大人の思う普通と彼女達の思う普通、普通って凄く不安定なのかもしれない。そして何より、アンジェリーナジョリーがいい! | [投票] |
★3 | ユメ十夜(2006/日) | わかろうとする方が小賢しい気持ちになる。1夜1夜がとても不可解であり理不尽、でも、夢なんてそんな物かもしれない。とても原作が読みたくなった。 | [投票] |
★2 | イン・ザ・プール(2004/日) | 精神病とは何か?何が普通なのか?何処にそのラインを引くのか? 原作を読む前に見ることをお勧めしたい、私は読んでから見たため、いまいち入り込めず不完全燃焼。 | [投票] |
★3 | 不都合な真実(2006/米) | 大学時代の特別講義を思い出す、またアメリカの内情を知らないとジョークには笑えない。しかしアル・ゴアの半生を知るには良いのではないか。 | [投票] |