[POV: a Point of View]
ジーン・ハーロー
今度は30年代のセックス・シンボル、ジーン・ハーローを特集します。 プロフィール付 1911年3月3日米・ミズーリ州カンザスシティ生まれ。18歳ですでに映画に出演していた。ハワード・ヒューズに見出され彼の監督作品「地獄の天使」でいきなり主演に抜擢されスターとなる。クラーク・ゲーブルやスペンサー・トレーシーとの共演が多かった。その後彼女のそのブロンド・ヘアーは女性の外見を決定付けブロンドを髪の主流にさせた。又小柄でタフでセクシーなその姿から30年代のセックス・シンボルとなった。ポール・バーンと結婚したがバーンの自殺により死別する。37年6月7日ウィリアム・パウエルとの結婚直前に急性腎臓病でわずか26歳という若さでこの世を去った。この死には生前に結婚してたバーンによる暴行でうけたものらしくジーンの母親も当時サイエンス・キリストに凝っていた為病院に行かされず倒れた時に病院へ行った時はすでに手遅れだったというとても重い実話がある。
A | 民衆の敵(1931/米) | キャグニーはインパクトがあったが結局なにを主体にしているのかが分からない作品。 [review] | 投票(1) | |
A | 地獄の天使(1930/米) | |||
A | 紅塵(1932/米) | |||
A | 晩餐八時(1933/米) |
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