★4 | ギャング映画として非の打ち所がないように思える。 (ドド) | [投票] |
★4 | 全編通して一貫した演出スタイルがある。カメラは寄った後に必ずといっていいほど引く。またそれがバッチリ決まっている。 [review] (ゑぎ) | [投票] |
★4 | ピアノ弾き語りで命乞いするなんて珍しいやつだ。関係ないけど、エレクトーン占いのおじさんは今どうしているんだろ。 (黒魔羅) | [投票] |
★4 | キャグニーの代表作のひとつですね。しかし、あの爬虫類のような顔はチンピラどまりで、エドワード・G・ロビンソンのような貫禄はない。 (丹下左膳) | [投票] |
★3 | ジェームズ・キャグニーの早い滑舌に音楽を聴いているような快感を感じるうちに、作品をトータルに受け入れてしまう。スターは「すべて」ではなく「切り口」にほかならない。傑作ではないが、愛すべきメモラブルな作品。 (ジェリー) | [投票(1)] |
★3 | オリジナルに言っても詮無いが拡散する魅力的な細部や挿話に欠ける破滅譚。だが常道を随所で逸脱するキャグニーの歪さが並外れて悪魔的。それは理解不能の疑義さえ無理くり抑え込む。ポン友の死に笑むアンビバレンスは真正面ぶっ倒れとともに伝説の領域。 (けにろん) | [投票] |
★3 | ギャングのボスに一人はベイビー・フェイスを出すようになったのは本作の影響だそうです。 [review] (甘崎庵) | [投票] |
★3 | この映画の序にあるように「犯罪王リコ」と「民衆の敵」の2つの映画はギャングの台頭を予期したものであり、ギャングに対する社会の警鐘を鳴らしている。ギャングに「民衆の敵」というはっきりした名を与えた当時の米映画の良識がそこにある。 (KEI) | [投票] |
★3 | 1931年のアメリカといえばまだ禁酒法時代。この作品を配給したW.B.F.N 社は『独裁者』作ったチャップリンよりある意味根性あるな。アルカポネ達の事を題材にしているだけに…命がけ! [review] (TO−Y) | [投票] |
★3 | 『白熱』(1949/米)でのようなキャグニーを期待してたせいか、意外とまともな役柄に拍子抜け。伝説のヴァンプ女優ジーン・ハーローも全然綺麗じゃなかった。 (AONI) | [投票] |
★2 | キャグニーはインパクトがあったが結局なにを主体にしているのかが分からない作品。 [review] (わっこ) | [投票(1)] |