[POV: a Point of View]
刑事コロンボ・シリーズ
「内容の質の高さ」と「キャラクターの魅力」が両立している数少ないミステリの一つ。
| A | 刑事コロンボ 二枚のドガの絵(1971/米) | これ見ちゃって，コロンボ・ファンにならずにいられる人います？ [review] | 投票(2) | |
| A | 刑事コロンボ 権力の墓穴(1974/米) | 犯人が異色。ラストも鮮やか。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 別れのワイン(1973/米) | 犯人を逮捕した後，必ずと言っていいほど寂しそうな表情をするコロンボが何とも言えない。 [review] | 投票(6) | |
| A | 刑事コロンボ 逆転の構図(1974/米) | シリーズ中のベスト３に入る傑作だと思う。 [review] | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 仮面の男(1975/米) | ラストが印象深い作品。これ以上書けないけど…。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 偶像のレクイエム(1973/米) | 撮影所が舞台なので，現実の事件（もちろん作品の中での）と撮影シーンがオーバーラップして面白い。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 魔術師の幻想(1976/米) | 犯人の深刻さと，コロンボと部下（？）のコンビの滑稽さとの対比がいい。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 構想の死角(1971/米) | 初期のコロンボって結構シリアス。構成もしっかりしてるし。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 殺人処方箋(1968/米) | 確かシリーズ化される前の作品とか。殺人後の犯人の行動が実にスリリングに描かれていた。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 死者の身代金(1971/米) | シリーズ初期のものは，結構シリアスなものが多い。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 策謀の結末(1978/米) | 寒々とした港の風景が印象的。それにしても，もし自分が犯人だったら，こんなにしつこくてイヤな刑事はいないだろうな。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ パイルＤ−３の壁(1972/米) | 出来はともかく，好きな作品。それにしても，コロンボのコメントは書きにくい。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 黒のエチュード(1972/米) | プロットはともかく，ラスト（の証拠のつき付け方）は印象的。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 歌声の消えた海(1975/米) | コロンボのカミさんは，一度も顔を見せないがゆえに存在感がある。 [review] | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 殺しの序曲(1977/米) | この作品は，ラストの謎解き（証拠を指摘する）シーンがいい。 [review] | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 第三の終章(1974/米) | 出版ものの話は，なぜか出来がいいような気がする。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 美食の報酬(1977/米) | コロンボは，料理の腕もなかなかのもの。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 秒読みの殺人(1978/米) | 冒頭で犯人が殺人を犯すシーンが何ともスリリング！ | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 死の方程式(1972/米) | なかなか凝った殺人計画。それにしてもコロンボの推理はけっこう直感的だ。 | 投票 | |
| A | 刑事コロンボ 白鳥の歌(1974/米) | 全編を通して流れるカントリーがすごく耳に残っている。 [review] | 投票(1) |
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