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[あらすじ] 火まつり(1985/日)

熊野の山林で働く「タツオ」(北大路欣也)は「俺は山の神に愛されている。山の神を女にすることが出来るのは俺だけだ」と豪語してはばからない不遜な男。山の中を縦横無尽に駆け抜け、自然と一体となって暮らすタツオに転機が訪れようとしていた。タツオの家が建っている海沿いの一帯を、海中公園として開発しようとする計画が出てきたのだ。ある日、タツオのもとに初恋の女(太地喜和子)が帰ってくる。焼けぼっくいに火がつく二人。その矢先、生け簀に重油が撒かれるという事件が起きる。開発賛成派への嫌がらせらしい。
ボイス母

熊野の自然があまりにもエロチックで表情が豊か。 木こりの様子や犬のイノシシ追いなど、見所沢山。

(評価:★5)

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