コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] パワー・オブ・ザ・ドッグ(2021/米=英=ニュージーランド=カナダ=豪)

1925年、モンタナ。牧場主のブロンコが死んだ。その妻ローズ(キルスティン・ダンスト)を息子ピーター(コディ・スミット・マクフィー)は守ってゆこうと決意する。彼は繊細な青年であり、紙細工で精巧な造花を作り上げ母の食堂に飾るような才能をもっていた。亡父の牧場に、新しい牧場主がやって来たのは間もなくのことだ。ガサツで肉体派、そしてブロンコに心酔していた有能な牧童フィル(ベネディクト・カンバーバッチ)、また彼の弟で小太りの穏健派ジョージ(ジェシー・プレモンス)の兄弟がそれだ。男同士の信頼を重視し、弟とローズの自然な接近と結婚に不快さを隠さないフィルは、ひ弱なピーターにも嫌悪を見せるのだった。〔127分〕
(★4 水那岐)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。