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[あらすじ] 昭和のいのち(1968/日)

昭和初期。「一人一殺」の志をもってテロルを為すべく、師である沢井(佐藤慶)より短刀を託され首相暗殺に出向いた憂国の士・日下(石原裕次郎)だったが、使命を疑った彼は闇に消えた。日下の身を案じる女給はる(浅丘ルリ子)をよそに、先輩である日下の「裏切り」に憤ったはるの弟・隆(中村賀津雄)は、再会した日下に銃弾を見舞う。しかし隆らが特高の捜査を逃れる日々にあって、日下はテキ屋の親分・佐久良(辰巳柳太郎)と娘の那美(浜美枝)の助けによって命を救われていた。佐久良の長男・市郎中尉(高橋英樹)は日下の正体を知り、青年将校たちの維新運動に迎えんとしたが、日下はあくまで自ら動くことを拒むのだった。〔165分/ヴィスタ〕
(★4 水那岐)

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