[あらすじ] 栄光何するものぞ(1952/米)
第一次大戦中のフランス。米国海兵隊が独軍と戦うべくここに上陸した。酒場に繰り出したフラッグ中隊は、そこの娘シャルメーヌ(コリンヌ・カルヴェ)の色気に骨抜きにされていた。しかしシャルメーヌはフラッグ大尉(ジェームズ・キャグニー)にゾッコンで、彼のパリ行きに同行したいとせがんでいた。そこに現われたのが、フラッグとは旧知の仲である素行不良の軍曹クワート(ダン・デイリー)。シャルメーヌに飽きていたフラッグは、クワートが彼女に手を出したのをいい事に、訴えてきた彼女の父親に娘をクワートと結婚させると広言した。怒るクワートだったが、独軍との闘いの中で彼女を忘れられなくなってゆく。〔111分/カラー/スタンダード〕
(水那岐)
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