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[あらすじ] お早よう(1959/日)

一小市民、林啓太郎(笠智衆)は老サラリーマン。その品の良い妻は民子(三宅邦子)。彼ら両親との口喧嘩の末、小さな反乱を起こす二人の息子は、兄・林実(設楽幸嗣)、弟(島津雅彦)。民子には妹・有田節子(久我美子)がいる。/上映時間(ビデオに記されていた収録時間、92分)
kiona

失職中で、節子から翻訳のバイトと実・勇兄弟の家庭教師を請け負うのは福井平一郎(佐田啓二)。その姉は自動車セールスをしている福井加世子(沢村貞子)。林家の周辺、組長をやっている、近所のうるさ型の奥さんは原口きく江(杉村春子)。その夫は辰造(田中春男)。息子は実の同級生・幸造。お婆ちゃんは原口みつ江(三好栄子)。その左隣は、大久保善之助(竹田法一)一家。妻はしげ(高橋とよ)。息子は同じく実の同級生・善一。林家の左隣は、定年を迎えた老サラリーマンの富沢汎(東野英治郎)夫妻。妻はとよ子(長岡輝子)。林家の右隣は、近所から反感を買う若い夫婦、丸山明(大泉滉)・みどり(泉京子)夫妻。

(評価:★4)

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