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[あらすじ] アドルフの画集(2002/カナダ=独=ハンガリー=英)

1918年、ドイツ・ミュンヘン。第一次世界大戦に破れ、疲弊した街に、画廊を営むユダヤ人・マックス(ジョン・キューザック)がいた。裕福なユダヤ人の家庭で育った彼は、大戦でドイツ軍として戦い、片腕を失ったが、画廊には金持ちのユダヤ人であふれかえっていた。ある夜、スケッチブックを持ったアドルフ(ノア・テイラー)という青年と出会う。マックスは彼の才能に着目し、画廊で扱おうと助言をし、やがて二人は仲良くなるが、アドルフは軍人に依頼され、街頭でアジテーションをするという政治活動のアルバイトをしていた・・・。
(★3 プロキオン14)

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