[あらすじ] ザリガニの鳴くところ(2022/米)
1969年。米ノースカロの湿地帯で町の有力者の跡取り青年チェイス(ハリス・ディキンソン)の死体が発見される。わずかな証拠と住民の偏見から「湿地の娘」と蔑まれていたカイア(デイジー・エドガー=ジョーンズ)が殺人容疑で逮捕された。6歳のときに彼女の家族は離散。以来、この湿地帯でひとりで生き抜いてきた。そんな生い立ちを知るのは雑貨店の黒人夫婦と初恋の青年テイト(テイラー・ジョン・スミス)くらいだった。住民たちの偏見にさらされ陪審員裁判にのぞむカイヤの弁護を、すでに引退していた老弁護士トム(デヴィッド・ストラザーン)がかって出るのだった。原作は動物学者ディーリア・オーエンズのミステリー小説。(125分)
(ぽんしゅう)
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