[あらすじ] 愛について、ある土曜日の面会室(2009/仏)
マルセイユを舞台に3人の人生模様が展開する。16歳のサッカー少女ロール(ポーリン・エチエンヌ)はバスで知り合った移民の少年(ヴァンサン・ロティエ)と恋に落ちるが、少年は暴行罪で収監されてしまう。金がなく一緒に暮らす恋人(ディナーラ・ドルカーロワ)とギクシャクしているステファン(レダ・カテブ)は、暴漢から恋人を救ってくれた男(マルク・バルベ)に奇妙な取引を依頼される。マルセイユで息子を殺されたアルジェリア人のゾラ(ファリダ・ラウアッジ)は、偶然を装って加害者の姉(デルフィーヌ・シュイヨー)の家で働き始める。そして、ある土曜日の刑務所の面会室で、それぞれの愛憎が錯綜する。(120分)
(ぽんしゅう)
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